ドライクールERV: 30~60%の省エネルギー

省エネルギーを実施する上で、大きなエネルギー消費量の割合を占めているカテゴリーの一つに“空調”があります。ドライクールシリーズは、一般的に採用されている従来の冷却式の空調システムに比べ30~60%の省エネルギーが可能です。

ERVシリーズは、全熱交換器、空冷式直膨型冷凍機と乾式除湿機(デシカントロータ)を組み合わせたユニークな除湿ユニットで、空調システム全体の中の必要な取り入れ外気を最も省エネルギーな方法で室内が求める最適な湿度条件まで除湿することが可能です。

ERVシリーズが供給する乾燥空気は、従来の冷却+加熱といった非効率的な過冷却システムを回避して空調システム全体の省エネルギー運転を可能にします。

ERVシリーズ除湿の原理

 ERVと従来の冷却方式とのエネルギー比較 (冷房運転)

設計条件
外気風量:8000m3/h  外気条件:32℃70% 環気風量:6800m3/h 室内条件:24℃50%


ERVと従来の冷却方式とのエネルギー比較 (暖房運転)

設計条件  
外気風量:8000m3/h 外気条件:0℃50% 環気風量:6800m3/h 室内条件:20℃40%

計算のための月別平均温湿度条件

 

 

平均温湿度

DB

RH

 

設計

32

70

1月

9.9

60

2月

12.3

56

3月

15

53

4月

18

59

5月

22

65

6月

24.6

66

7月

28.5

72

8月

30.7

74

9月

27.7

69

10月

22.6

66

11月

15.2

53

12月

12.1

64

  

 

ドライクールERVの資料全文のPDF (771KB) はこちらからダウンロードできます。

その他、個別空調用小型のドライクールHDや還気を有効利用ができない場合でも効率的な除湿が可能なドライクールスタンダード(HCU)もあります。

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